肩が上がらない原因

”肩が上がらない”原因とは?

みなさん、こんにちは(^^)
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます♪

今回は肩が上がらない現象について解説します!

1.石灰沈着性腱板炎
炎症が起こると、痛みを感じますが、
しばらくすると痛みが治まり、
肩関節の石灰化が進行してしまいます。

これは肩関節の炎症後にカルシウムの結晶である
石灰が溜まることで引き起こされます。

放置すると肩が拘縮状態となり、
可動域が著しく低下します。

対策としては、
痛みのない範囲、関節の摩擦が生じない範囲での
愛護的な関節可動域訓練が有効です♪

2.肩関節周囲炎
肩を動かす際の痛み、夜間痛などの症状が出ます!
骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して、
肩関節の周囲に組織に炎症が起きることが原因です。

肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や
関節を包む袋(関節包)が癒着すると
さらに動きが悪くなります(拘縮または凍結肩)

放置すると日常生活が不自由になるばかりでなく、
関節が癒着して動かなくなることもあります。

痛みが強い急性期には、
三角巾・アームスリングなどで安静を計り、
消炎鎮痛剤の内服、注射などが有効です!

急性期を過ぎたら、温熱療法(ホットパック、入浴など)や
運動療法(拘縮予防や筋肉の強化)などのリハビリを行います♪

「肩が上がらない」とお悩みの方、
肩の痛みで夜も眠れないと悩んでいる方は
お気軽に当院にご相談ください(^^)

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